水を調べよう

旅先で水の来し方ゆくえが気になり、数年前から旅に出た地域の水道水や湧水、河川の水質調査、下水道や浄化槽の状況を調べています。

各地の水しらべ

共立理化学研究所さんのパックテストを使い、水質を調べています。

また、(行政の公表情報の範囲ですが)その地域の水道、下水道、浄化槽普及状況も調べました。

水道水

各地の宿泊施設、公共施設の水道水を調べました。

ほとんどの場合、朝7時から9時に調べています。

【検査項目

・残留塩素

・全硬度

 

各地の情報はblogへ掲載予定


河川水

高尾山をはじめ、各地の川の水を調べました。

【検査項目

・全硬度

・pH

・硝酸

・りん酸

・鉄

・銅

 

 

各地の情報はblog掲載予定


湧水

各地の名水と言われる湧水を調べました。

【検査項目

・全硬度

・pH

・硝酸

・りん酸

・鉄

・銅

 

 

各地の情報はblogへ掲載予定


温泉水

なるべくかけ流しの温泉を選んでいますが、温度管理の為、加温&加水&循環している温泉も含まれます。

【検査項目

・全硬度

・pH

・硝酸

・りん酸

・鉄

・銅

 

 

各地の情報はblogへ掲載予定




水質調査の持ち物

・地形図

・GPS ※スマホで現在地が確認できるように設定するのでもよい。

・油性ボールペンか鉛筆

・自分で作った記録用紙複数

・紙挟みボード

・温度計2本 ※気温と水温、もしくは破損したときの予備として

・空のきれいなペットボトル3本以上(500ミリリットル以上がおすすめ)

※本来はガラス容器が望ましいが破損及び飛散ガラスが環境に悪影響を及ぼす恐れがあるため

・(河川水を汲むなら)水汲み用の長い紐

・ストップウォッチ ※流速測定、パックテストのときに必要です。

・パックテスト検査キット一式&ゴミ袋

・カメラ